弊所は,非対面法律相談・依頼を実施している法律事務所です。
目次
1、非対面法律相談のメリット
対面相談ですと、時間も限られていますし、証拠を細かくみている時間はなかなかありません。
非対面相談ですと、事前に証拠をみることができる結果、正確な分析に基づき、事案に踏み込んだ具体的アドバイス・見込みをお伝えすることが可能になるというメリットがあります。
意見書作成サービス等は弊所の特徴だと思いますので、後述の意見書例も参考にしてみてください。
2、非対面相談の流れ
まずは電話や問い合わせフォームやLINEやメールから、氏名、相手方氏名、案件名、お住まいの市区町村、連絡先をお送りいただき、簡易無料診断をします(簡易無料診断で終わる場合もあります)。そのあと、
・郵送
・メールや問い合わせフォーム
・電話
・LINE
で非対面相談を行います。
無料の場合もありますし、1万6500円程度かかる場合もあります。
事案や証拠によりますので、まずは気軽にお問い合わせください。
最終的に意見書を作成してお渡しすることもあります(意見書作成サービス)。
意見書は、事案と証拠を分析し、裁判例などを調べたりして、経験上の見解や見込みを記載します。最後に依頼する場合の見積もりも記載します。
意見書の例はこちらです。
弁護士2名で検討します。
ただし,内容までを保証するものではなく,外部への公表は禁止いたします。なお,意見書を参考知識としてご自身で交渉すること等は差支えありませんが,提出・公表は禁じます。
3、非対面依頼の流れ
契約書(2枚)と委任状(1枚)と請求書(1枚)と返信用封筒(1枚)をお送りします。
契約書(1枚)と委任状(1枚)を返信用封筒にいれて返送していただきます。
また,事案によっては弁護士には本人確認義務がありますので,身分証明書のコピーをいただく場合があります。
いかがでしょうか?
わざわざ法律事務所に行かなくてよいので,忙しい方,遠方の方はメリットがあると思いませんか?
※ 債務整理は本人面談義務があるので,原則面談を実施します。
4、非対面依頼後の流れ
依頼後、電話、LINE、メールなどを活用して、打ち合わせを行います。
対面による面談が必要な場合は、弊所からお客様に指示します。
対面による面談の場合は、徹底した感染対策を実施して行います(アルコール消毒、換気、フェイスシールド、マスク二重着用)。