【相続問題】遺産分割協議の流れ

遺産分割協議・調停は弁護士に気軽にご相談(無料相談)ください(中野駅南口徒歩2分/ZEROホール方面)

遺産分割の目的

・遺産分割協議書がないと銀行,法務局,証券会社等での手続きや税の確定等ができなかったりします

・遺産分割協議をしないと,相続人,更なる相続人で揉め事になることがあります

当事務所の強み

・税理士などと連携しワンストップサービスを実現します

・フットワークが軽いので代理人として交渉・立ち会いを積極的に行います(弁護士以外に依頼すると法律上交渉はできないので注意して下さい)

・相続登記も司法書士をつけずに可能です

 遺産分割協議の流れ

1,相続人調査

戸籍謄本等で確認致します。

なお,相続人の範囲に異議がある場合や相続人が行方不明の場合は,法的に解決する必要があります。

2,遺言書の有無の確認

(1)遺言書あり

 遺言書に相続先が全て決まっていれば,遺言書どおりに遺産を分割します。

※ 自筆証書遺言 → 開封NG → 家裁で検認の手続きが必要になります。

 遺言の形式や内容や有効性等に争いがあれば,民事訴訟で解決していくことになります。

(2)遺言書なし

 遺産分割協議を行います。相続人全員の参加と合意が必要です(遺産分割協議書の作成)。次の3以降を参照。

3,遺産分割協議

(1)相続分の確定

 法定相続分に基づき相続分を確定します。もっとも,相続人全員の意思で,法定相続分と異なる合意をした場合,自由に相続分を決めることができます。

(2)遺産の範囲の確定

 プラスの財産も,マイナスの財産も遺産です。法律や判例で遺産になるものとならないものなど正しい知識が必要になります(生命保険金?香典?葬儀費用?)。

 遺産の範囲が確定できなければ,民事訴訟で法的に解決していくことになります。

(3)遺産の評価

 遺産となるプラスの財産とマイナスの財産を評価します。不動産や株式は個別に評価をします。

 不動産や株式の評価は,業者等に査定してもらうことになるとともに,税金の問題もあるため,税理士等との連携も必要になります。

(4)特別受益や寄与分の決定

 特別受益: 一部の相続人に遺贈や生前贈与があると,他の相続人に比べて多くを相続していることになります。そのため,遺産分割の際には,特別受益の持戻しをして手続きをします。

 寄与分: 被相続人に対して特別な貢献(例えば事業従事,看護など)があると,寄与度として確定し,法定相続分に上乗せして,遺産を取得することができます。

(5)遺産分割方法の決定

(1)~(4)で取得分額を決め,取得分額に従って,遺産の分割をしていきます。分割方法は,次の4種類あります。

・現物分割

 不動産屋等の財産をその現物のまま各相続人に分割する方法です。

・換価分割

 遺産を売却して,お金にして分けやすくして,相続分の金額を各相続人に分割する方法です。

・代償分割

 特定の相続人が,相続財産をそのまま現物で取得し,その人が他の相続人に相続分の金額を支払う方法です。

・共有分割

 相続人で,遺産を共有する分割の方法です。

(6)遺産分割協議書の作成

                                     以 上 

補足:遺産分割協議がまとまらなければ・・・・? 争いになると・・・・?

遺産分割調停を申し立てることになります。これについては,別項目で書いていきます。

 

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