Archive for the ‘【お客様の声・感想】’ Category
2020-08-13
車で追突事故にあい、相手保険会社との交渉を依頼しました。
事故後にひどいむち打ちが出たにも関わらず、当初相手保険会社の担当は事故との関連を認めない状況でしたが、関先生が保険会社の担当の上席に掛け合ってもらい治療を受けることができました。治療もむち打ちの痛みが緩和されるまで受けることができました。これを個人で保険会社と交渉していたら、恐らく短期間で治療を打ち切られていたでしょう。関先生に依頼して良かったです。
また関先生とはメールでのやり取りが多かったのですが、とにかく返事のレスポンスが早く、質問の回答も早くとても安心できました。示談まで丁寧な対応していただきとても感謝しております。
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【関コメント】
①「関先生が保険会社の担当の上席に掛け合ってもらい治療を受けることができました」
20人に1人くらい交通事故に慣れていないのか,変わった担当者にあたることがあります。
変わった担当者は交通事故の実務をわかっていないことも多く,話のよくわかる上席に連絡することもあります。
②「これを個人で保険会社と交渉していたら、恐らく短期間で治療を打ち切られていたでしょう」
ごもっともです。言われるがままになっていた可能性は高かったと思います。
③「関先生とはメールでのやり取りが多かったのですが、とにかく返事のレスポンスが早く、質問の回答も早くとても安心できました。」
これは事実で,メール・LINEの文字ベースでの連絡を基本としています。マメな性格なので,電話よりも文字で残るほうを当職は選択します。レスポンスはおそらくどの弁護士よりもはやいです。ただ最近疲労が溜まってしまい,夏季休業をとらせていただいております。
④知識を伝授
ひととおりの治療・リハビリをした結果,改善の見込みがない状態になったときを症状固定と言います。
症状固定がいつになるかは大事なことです。なぜならば,症状固定までの期間で慰謝料・治療費は算定されるからです(治療費は例外もありますが,むちうちは例外はないと考えてください)。
症状固定はむちうち(捻挫)の場合,6か月~9か月(6か月を超えてくる方は,画像所見のある方です)が多いです。
打撲の場合は,6か月届くことはなく,3~4か月です。
ただ,保険会社は,物損の状況・既往症等を詳しくチェックしております。
裁判で因果関係を争える事案と考えれば,強硬的に保険会社独自の症状固定日を判断し,治療を一方的に打ち切ることがもあります。
このときにどう動くか,それでも真実は痛みが残っており治療を継続したいときにどうするかは弁護士に相談をするのがベストでしょう。
自由診療→労災保険→健康保険の順で検討し,既払金と自賠責の枠がどの程度残っているかをチェックしていくことが考えられます。
被害者請求は自賠責の範囲内で請求するものであり,治療費打ち切りの場合の事案では当職の経験ではほぼ全部とおります。
ただし,ミラー同士の接触事故,車両に原付が衝突した運転手の怪我の場合,1か月以上の空白期間がある事案の場合,この3つは自賠責の範囲であろうと,通らない場合があります。
2020-07-14
一昨年に追突事故で受傷し前任の弁護士に示談交渉を1年近く放置されたので解任。
再度当サイトにて、関先生にお願いしました。先生はとても気さくな方で、親身に話を聞いて頂きました。
正式にお願いした後は相手方保険会社と丁寧迅速に交渉を進めて頂き和解となりました。
進展状況の連絡もタイムリーに貰えてとても安心感を覚えました。さすが交通事故に注力されてる弁護士なだけあり、プロフェッショナルと呼べる先生だと思います。
交通事故で困ってるなら是非ともオススメの先生です!
交通事故で前任の弁護士が全く仕事をせず解任してお願いしました。
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【関のコメント】
・弁護士の変更について
依頼している弁護士を変更したいという方は実をいうと結構います。
ただ,安易に変更する前に,弊所は,まず変更したい理由をきちんと聞くことにしています。
変更したい理由が正当かどうかの判断をします。
「1年近く事件を放置している」という場合,弁護士の怠慢の可能性が高いと考えれます。
したがって,当職は変更の理由は正当であると考えます。
あとは,お客様のほうで,前任弁護士との委任契約書をきちんと読んでみてください。弁護士との委任契約の中途解約の処理の条文など,弁護士費用と書類の関係について記載をよく読みましょう。原則は委任契約書どおりですが,委任契約書よりも「合意」が優先するので,弁護士費用の清算については話し合いをするのもありだと思います。交通事故の場合は,無保険事故でない限り,加害者側には任意保険会社があります。任意保険会社に問い合わせれば,診断書類のコピーの送付等はいりませんので,引継ぎ自体が不要な場合が多いですが,その他の事件はある程度の引継ぎの資料が必要になることが多いと思います。事案によりますので気軽にお尋ねください。
・交通事故と慰謝料増額交渉について
交通事故は弁護士をつけることで,裁判基準(弁護士基準)での慰謝料の交渉が可能になりますので,保険会社の提示額から増額する可能性が高いです。
弊所は,提示後に依頼した場合,増額できなければ弁護士費用0円というサービスを行っています。
このような成功報酬制を採用する事務所が今は多いのですが,弊所の特徴としては,経験が豊富なので,相場観を十分理解したなかで圧倒的なスピードで解決していく点にあります。
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2020-07-03
無料法律電話相談でいろいろ調べ 相談して指導して
もらい弁護士を見つけて相談 依頼したところ早急に対応して頂き解決に動いて頂きました。
とにかく仕事が早かったです。心底感謝しています。お世話になりました。
ありがとうございました。コロナ真っ只中のため
どこも窓口閉鎖のためずいぶん悩み探しましたが
良い弁護士が見つかり本当に良かったし安心しました。
しばらくは安心して眠れそうです。ありがとうございました。
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【関のコメント】
貸金業者や金融機関は,債権回収会社に貸金債権を譲渡することがあります(債権譲渡 貸金債権を売っているのです)。
譲渡以後,債権回収会社が債務者に取り立てを行うことになります。
取り立ては,エスカレートしていくと,自宅訪問の方法まで行われているようです。
自宅訪問の適法性はここでは触れませんが,自宅訪問までする理由の1つとして,債権が消滅時効にかかっていることがあげられます。
つまり,債権回収会社としては,消滅時効の援用をされてしまうと,せっかく買い取った債権を回収できなくなりますので,承認による時効の更新を狙っているわけす。
例えば,「支払います」という言質をとる,1円でもその場で支払ってもらうことなどで,承認による時効の更新狙っているのだと考えられます。
民法152条1項は「時効は,権利の承認があったときは,その時から新たにその進行を始める。」と規定します。承認してしまうと,時効は振り出しに戻ってしまうのです。
債務者としては,債権回収会社なんて知らない,自分が借りた会社ではないからと言って,言い逃れはできませんので,なんらかのかたちで向き合わないといけません。
債権回収会社も,放置されている場合は,時効にかかっていても,支払督促や訴訟をしてくることもあります。
というのは,時効は援用をしない限り成立しないからです。
時効の援用は第1回期日までに答弁書で行なうことも可能です。
さすがに支払督促や訴訟までされても放置されている方はあまりいないと思いますが,手紙等が届いた時点で弁護士に相談することが良い解決につながることが多いと思います。
逃げないで,手遅れになる前に,問題に向き合いましょう。
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2020-06-16
60代 男性 交通事故 2020年6月に解決
一昨年交通事故にあい、加害者、保険会社の対応に不誠実さを感じ知人の紹介により、初めて関弁護士に相談しました。とりわけ関弁護士は豊富な経験と知識を駆使し、後遺障害もつけて頂き、個人で動いた場合と比べ大きな補償を得られました。又、逐一連絡を頂き安心と信頼もバツグンでした
一人で悩むより弁護士先生に相談した方が納得の結果を得られると思います
ありがとうございました 関先生には たいへん感謝しております。
【相談した出来事】
交通事故被害の補償について
【解決方法】
交渉・示談
【依頼事項】
後遺障害等級認定
慰謝料・損害賠償
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【関コメント】
後遺障害の結果が非該当でも,異議申し立てをすることで,後遺障害を獲得できる場合があります。
後遺障害の認定は特に14級か非該当かという事案の場合はブラックボックスなのかもしれません。しかし,大量に14級がついた事案を経験していくと,ポイントがわかってきました。
たとえば,異議申し立ての場合,異議申し立てをすること自体に意義があるのですが,新しい証拠を添えることが大切になってきます。新しい証拠として何を用意したらよいか事務所にある資料等を活用し,提供いたします。
お客様が書いていただいたとおり,「個人で動いた場合と比べ大きな補償を得られました」というのは事実です。
どのくらい大きな補償になるかは,弊所の交通事故解決例をみていただければわかるかと思います。
交通事故解決例
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その他の感謝の声の一覧はこちら
2020-05-20
相談した翌日には偽弁護士に内容証明郵便を送ってくれるスピーディーさ、LINEを使ったコミュニケーションなど、仕事が早いです。また、丁寧な接客、綺麗なオフィスでの対応、ありがとうございました。知人にもおすすめしたい弁護士様です。よろしくお願いします。
偽弁護士に騙されたところを相談し、無事相手と示談が成立しました。ありがとうございました。
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【関コメント】
・「仕事が早い」というのは弁護士になってから周り(お客様のみならず,仕事仲間など)からずっと言われ続けてきましたので,自信があります。「丁寧な接客、綺麗なオフィスでの対応」は,とてもうれしいです。特に綺麗なオフィスというのは,意識しているところで,所内の清掃を徹底しており,常にクリーンな状態でお客様をお迎えしております。
・「偽弁護士」とあるように,弁護士でないにもかかわらず,金銭等の交渉を対価をもらって業として行うことは法律で禁止されています。もっとも,世の中には,弁護士でないにもかからず,弁護士のような活動をしている悪質な業者や個人がいます(非弁行為)。非弁行為の効果は,私法上無効であるので,対価を支払っている場合は取り戻せる可能性があります。また,悪質な場合は刑事告訴なども可能です。早急に本物の弁護士に相談されることをお勧めいたします。
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2020-05-18
とにかく関総合法律事務所様のレスポンスが早く、相手にも寄るとは思いますが、私の場合はとてもスムーズに進めて頂けたと思います。
相手の返答待ちの時も、相手とのやり取りを報告して頂いていましたので、現時点での状況を理解できて、情緒不安定な中でしたが信頼してお任せできました。相談は無料で受けて頂けて、どういう事をして行くものかもわかりやすく教えて頂けました。他のところと比べると費用も良心的でしたので、無理なく依頼する事ができました。
ありがとうございました。
夫の不倫がわかり、相手への制裁を相談して、翌月から慰謝料支払いスタートとなった
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【関コメント】
・配偶者の不倫発覚後にどう動くはかなり重要です。
復縁を目指すという場合,まず不倫を裏付けるどのような証拠があるか精査が必要です。
そのうえで,配偶者に問い詰めるか,配偶者に問い詰めず不倫相手に解消・慰謝料を求めていくか等を事案に応じて考えていかなければなりません。後者の場合は,当然不倫相手の特定が必要になっていきます。特定する情報をどこから仕入れるか,配偶者に吐かせるかなど,初期段階は慎重な対応が必要になります。
・最終的には合意書でまとめることが重要です。
復縁を目指すという場合,合意書で解消の文言をきちんと明記し,合意後に連絡をとりあった場合の違約金などを明記していきます。
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2020-03-18
本当に感謝しております。任意保険に加入していても、結局、被害者側、加害者側お互い保険会社です。なかなか動いてはくれません。色々な保険会社がありますが必ず特約はつけておいた方がいいと思います。私自身も平日休みが取れずご挨拶にもいけませんでしたが、関先生には、ほとんどLINEにて対応していただき、電話でも大変親身になって相談していただきました。後遺症障害認定、示談まで運べたのは、関先生のおかげだと思っております。
後で相談しておけばよかったと思うより、迷わず弁護士さんに相談した方がいいと思います。
本当にありがとうございました。
仕事帰りの夜間にスクーターにて優先道路直進中、対向車線より当方に気づかない右折車が右折し車体左側に激突した交通事故でした。最初は相手側本人より謝罪などあり、無難に終わらせようと思いましたが、相手側保険会社が事故後担当者変更、昼夜構わず連絡してくるなど、素人の私には手に負えず、弁護士特約をつけていたこともありましたので先生にお願いする事にいたしました。
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【関コメント】
加害者付保保険会社からの連絡というのは被害者にとって煩わしいものかもしれません。
被害者として,治療に専念をしたいのに,書類が送られてきたり,怪我の状況を聞いてきたります。
ときには,もう明日で終了です,と打ち切りの連絡がくることもあります。
弁護士に依頼をすると,弁護士が保険会社に受任通知というものを送ります。
受任通知は,弁護士が「窓口になる」という効果がありますので,連絡は依頼した弁護士からしかこなくなります。
お客様に書いていただいているLINEをはじめ,弊所は色んなツールを使っております。
弁護士特約がついている場合でも,保険会社から紹介を受けた決まった弁護士に依頼しなければならないことはなく,お客様が自由に弁護士を探すことができます。
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2020-03-10
何人かのメール相談した弁護士さんの中で皆さん離婚の慰謝料はこのくらいが妥当でしょうという返事の中で1人だけやってやりましょう!みたいな返事をもらえたので直接相談をしに行きました。
弁護士さんに相談するのは初めてでしたが、思っていたよりも堅苦しい感じはなく、弁護士さんって高圧的な感じなのかと心配してましたが関弁護士さんはとても話しやすい方でした。私の案件の時はもう一人渡邊弁護士さんもいましたがお二人とも話を聞いてくれて話しやすい雰囲気でした。判例を見せてくれたり、裁判になった時の話もしてくれて知らなかった事が学べました。相談後に持ち帰って決めていいと言われましたが、お話の雰囲気とか良くて見積もり内容も理想に近かったのでその場で契約をしました。そこからはLINEのやり取りで話がさくさく進み、元夫とのやり取りから内容証明案とか合意書案もすぐ作成してくれて相談日から慰謝料の振り込みまで1ヶ月くらいですべて解決しました。色々あって1年悩んだり苦しんだりしてましたが、こんな早くあっという間に解決するならもっと早く相談すれば良かったと思いました。御心遣いもしていただき感謝しかありません。また何かあった時は関弁護士さんにお願いしようと思います。ありがとうございました。
元夫の複数の不貞行為などにより離婚したが、慰謝料を貰う約束をしてから1年が過ぎ、そろそろ正式に請求しようと思いお願いをしました。
相談してからすべて解決して慰謝料が振り込まれるまで1ヶ月くらいのスピード解決をしていただきました。
離婚・男女問題
財産分与、慰謝料
交渉・示談
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【関コメント】
・離婚慰謝料
離婚後でも慰謝料請求(時効3年)や財産分与(時効2年)をすることができます。
・弊所の方針
弊所は慰謝料の額を裁判例などで調べて調査をします。
現実的な数字(仮に訴訟になった場合)は,約〇円くらいになるでしょう。
交渉では,約〇円を求めてきましょう,という具合に,お客様に知識の共有をしてもらいます。
また,何が争点になるかも現時点で予想をしたうえで,相手に送る書面は,双方の関係や相手の性格も考慮して,何が最適か?を経験に照らし調査・判断し,作成していきます。
ハードな交渉やソフトな交渉もありますが,事案によって使い分け,中間をとったりして,考えて交渉をします。
・短期決戦
1年悩んでいたことが1か月で終わったことはとてもよかったと思います。
悩みというのは早めに解決して,できれば忘れるのがベストなので,我々は,早期解決の為に最善を尽くします。
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2020-02-14
当方自転車で相手方が車、こちらが歩行者ようの信号が青信号の時に渡っていると向こうの車が気づかず減速せずに突っ込んできまして。半月板損傷のうたがいで2ヶ月働けなかったのにも関わらず向こうの保険会社は一月分のお金を出して、慰謝料も病院への交通費も払わず終わらせようとしました。
おどろきこちらの弁護士さんに頼んだところ、全額以上回収してくれました。その前に他の弁護事務にも相談をしようとしましたが、LINEで”弁護士特約のことを確認してください”と単的に伝えられてあまり良くわからず途方に暮れていましたが、こちらの弁護士さんはわかりやすく説明してくれました。おかげで人生初の弁護士を雇うということができ、戦うことができました。
助かりました!ありがとうございます!
支払いを拒否してきた保険会社と交渉し、回収してくれた。
2020-01-30
一番最初の相談30分無料を受けたとき、素早くメモをとってくれてわたしも事を整理することができました。慰謝料請求の書類を早急に作成・送付してくれ、相手と電話やメールでやりとりしたこともLINEで細かく教えてくれて透明性がある弁護士だと思います。
交渉の結果、減額もされず慰謝料120万を分割で払う契約を結び、相手の女性にダメージを与えることができたことや、夫と女性の縁を切れるきっかけになったと思います。
ありがとうございました。
感謝の声の一覧はこちら
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