30代 男性依頼
【相談した出来事】
交通事故で前任の弁護士が全く仕事をせず解任してお願いしました。
【分野】
交通事故
【解決方法】
交渉・示談
【解決時期】
2020年07月
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【関のコメント】
・弁護士の変更について
依頼している弁護士を変更したいという方は実をいうと結構います。
ただ,安易に変更する前に,弊所は,まず変更したい理由をきちんと聞くことにしています。
変更したい理由が正当かどうかの判断をします。
「1年近く事件を放置している」という場合,弁護士の怠慢の可能性が高いと考えれます。
したがって,当職は変更の理由は正当であると考えます。
あとは,お客様のほうで,前任弁護士との委任契約書をきちんと読んでみてください。弁護士との委任契約の中途解約の処理の条文など,弁護士費用と書類の関係について記載をよく読みましょう。原則は委任契約書どおりですが,委任契約書よりも「合意」が優先するので,弁護士費用の清算については話し合いをするのもありだと思います。交通事故の場合は,無保険事故でない限り,加害者側には任意保険会社があります。任意保険会社に問い合わせれば,診断書類のコピーの送付等はいりませんので,引継ぎ自体が不要な場合が多いですが,その他の事件はある程度の引継ぎの資料が必要になることが多いと思います。事案によりますので気軽にお尋ねください。
・交通事故と慰謝料増額交渉について
交通事故は弁護士をつけることで,裁判基準(弁護士基準)での慰謝料の交渉が可能になりますので,保険会社の提示額から増額する可能性が高いです。
弊所は,提示後に依頼した場合,増額できなければ弁護士費用0円というサービスを行っています。
このような成功報酬制を採用する事務所が今は多いのですが,弊所の特徴としては,経験が豊富なので,相場観を十分理解したなかで圧倒的なスピードで解決していく点にあります。
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