Archive for the ‘【お客様の声・感想】’ Category
2021-01-22
コロナ禍という事もあるのか、よくも動いてくれない保険会社でした。担当者も途中で変わり、頼んだ仕事は忘れてしまうし、折返しの電話は来ないし、嘘もつくし。
保険会社に対しては不信感しかありません。
ところが先生にお願いしますと、直ぐ話が進み出しました。ビックリです。
慰謝料についても思うより充分頂く事ができました。
交渉のタイミングや流れなどもとても分かりやす説明して頂き、何よりすぐお返事を下さるので安心、信頼する事ができました。
おかげさまで、心的ストレスも感じる事なく示談に至り、大変感謝しております。
ありがとうございました。
追突事故の被害者となり、事故から1年で示談決着となった。
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関コメント
感謝の声の投稿ありがとうございます。
「担当者も途中で変わり、頼んだ仕事は忘れてしまうし、折返しの電話は来ないし、嘘もつくし。」とありますが,交通事故の被害者様からよく聞くお話しです。
担当者の変更ですが,保険会社は3月が決算期で,3月末に人事異動が多いようです。
また,3月末でなくとも,担当者の変更は確かにあります。
担当者の仕事の内容については,保険会社や担当者によることが多いと感じます。
慰謝料については,
弁護士に依頼をする→裁判をする可能性がある→裁判をされるなら裁判を想定した金額で示談に応じたほうがよい→裁判を想定した〇%で応じます,という暗黙のルールが出来上がっております。
もっとも,弁護士によっては,1度回答がきてそれで終了とする弁護士もいるようですが,弊所は何度も交渉し,お客様に一番利益がでるかたちで示談交渉をしていきます。
2020-12-11
この度は本当にありがとうございました。問い合わせから段階から早期ご対応して頂き、依頼時も即時発送対応でした。また簡潔でわかりやすく今後の流れなど教えて頂きましたので依頼内容の部分で不安要素もありましたが、万が一、援用の中断等により援用失敗時でも迅速にご対応頂けると思い、安心して過ごすことができました。問い合わせから解決まで1ヵ月ほどで終わりました。長年の不安要素が取り除けて本当に良かったです。この度は誠にありがとうございました。
クレジットカードの支払いを放置してしまっていたものの時効の援用。
不安要素もありましたので何かあった時にもご対応頂ける弁護士の方で依頼させて頂きました。
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関コメント
感謝の声の投稿ありがとうございました。
時効の援用は権利ですので,きちんと行使するのがよいです。
中には,借りたものは返さないといけないので時効でも返したいという方がいますが,法律では権利の上に眠るものは保護に値せず,といって,債権があるのに長年回収できなかった業者が悪いという趣旨で消滅時効の制度が設けられているのです。
弊所もお客様の不安を取り除くことに関与することができて,幸いです。
2020-11-02
40代 男性 – 依頼
関真悟先生に、被害を受けた人身事故の示談交渉の依頼をさせていただきました。
いろいろと複数の弁護士を探しましたが、関先生が、一番費用がかからず、明瞭で明晰で親切そうな感じがして依頼いたしました。
依頼アドレス、メールやLINEなどで保険会社との交渉の進行度合いなども頻繁に教えてくださり、丁寧でわかりやすく、結果として、保険会社の提示額11万円が48万円にアップしました。( ^ω^)
相談は無料で、たとえ慰謝料増加の交渉がうまくいかなかった場合(金額アップ0の場合)、費用は確かかからず、アップの場合は、差額30%とその消費税と振り込み手数料しか、弁護士費用にかかりませんでした。
インターネットで20~30名くらいの弁護士の方々に費用を聞き調べましたが、関先生が最安でした。
依頼から解決までの流れも非常にスムーズで、特に依頼者の私は何のストレスもなく、10日後くらいに、保険会社との交渉がスピード解決してました。さらに金額アップの交渉も二度、三度粘り強くしてくださり、そのたびに金額がアップしていきました。
自分がいくら保険会社と交渉しても無駄だと思いました。弁護士先生はすごいなと感じました。
この度は、本当に、心の底からありがとうございます。
また何かございましたら、よろしくお願いいたします。
【相談したできごと】 被害を受けた、人身事故の示談および慰謝料請求
【分野】 交通事故, 過失割合, 慰謝料・損害賠償, 人身事故
【解決方法】 交渉・示談
【解決時期】 2020年10月
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関コメント
感謝の声の投稿ありがとうございます。
保険会社からの提示を受けてからの依頼は,弊所は安さと速さに自信があります。
完全成功報酬制になり,増額しなければ弁護士費用は0円です。
少額な事案でも熱心に交渉を行います。
本当に喜んでいただき,弊所も大満足な結果になりました。
2020-10-19
40代 男性 – 依頼
この度は本当にありがとうございました。
今回人生初めての交通事故に遭い、その際手足を骨折し二ヶ月の長期入院を余儀なくされました。入院中、保険会社による相手方との交渉は遅々として進まず難航し、退院しても心が穏やかになるどころか全然先が見えない状況に絶望感が襲っていました。
その後、このままでは心身がもたないと思い、地元の弁護士を検索して調べたところ、先生のホームページに出会い、【交通事故に強い】という言葉を見てすぐにアポイントを取って会いに行きました。
初めての弁護士事務所で緊張していた私に対し、資料を用いて今後の流れについて丁寧に説明して頂き、光明が差すかのように心が軽くなったのをはっきり覚えています。
そして一通り説明頂いた後、この先生なら信頼し任せて大丈夫だと確信し、即日委任の契約をしました。
その後はLINEを活用した適時適切な連絡と丁寧な対応により、安心して復帰した仕事、リハビリ通院に集中することができました。また、当初、二転三転した治療費の支払い要領についても適宜的確な助言とサポートを頂き、解決に導いてくださり大変助かりました。
交渉については、あれほど入院中進まなかった対物については契約後僅か一ヶ月後には満足できる内容で和解し、その後は私の骨折に伴うリハビリ通院を経て後遺障害認定の申請をすることになりました。
その結果、先生に作成して頂いた適切な申立書もあり、申請していた等級も無事認められ、それを踏まえて相手方との対人慰謝料について交渉に臨んだ結果、最終的にほぼ要求どおりの大変納得のいく金額で示談が成立しました。
今回初めての交通事故により、当初どう動いていいのか全くわからず試行錯誤していた自分でしたが、先生にお任せしてからは、こちらの素朴な(時には素人目線での的外れな)質問にも毎回懇切丁寧に回答くださり安心して仕事に集中できたこと、また、必要書類の準備や今後の展望についても毎回迅速に作成して頂き、とても効率よくやり取りができて本当に助かりました。
最後に、今後また事故にはもちろん遭いたくはありませんが、もし万が一巻き込まれも含め遭ってしまった場合は、迷わずまた先生にお願いしたいと思います。
この度は重ね重ね本当にありがとうございました。
【相談したできごと】
交通事故により骨折し二ヶ月入院、入院中も含め保険会社による相手方との交渉が遅々として進展せず、退院日が近づくにつれ、職場復帰の準備や後遺症も加わり心身が相当に疲弊していたため、退院後すぐに保険の弁護士特約を利用し、先生に交渉を依頼した。
【分野】
交通事故
【解決方法】
交渉・示談
【解決時期】
2020年09月
2020-10-19
このたびは大変お世話になりました。
最初はどうなるのかという思いで始まり、最後ギリギリまで訴訟も考える状態でしたが、先生の迅速な対応と判断力のおかげで無事に解決できました。
小さな困り事や悩み事にも親身になって対応していただき感謝しております。
弁護士さんというと堅苦しく事務的なイメージがありましたが、関先生は気さくで話しやすかったです。いろいろな弁護士さんに相談しましたが関先生にお願いして本当に良かったです。
料金も良心的で助かりました。
また何かありましたら関先生にお世話になりたいと思います。
ありがとうございました。
弁護士を間に入れて離婚の話を進めていきたい、と話していた夫が突然子ども達の前で怒鳴り勝手に別居を始めた。生活費も「振り込む」と言っていたのが全く振り込まれなかった。
2020-08-13
車で追突事故にあい、相手保険会社との交渉を依頼しました。
事故後にひどいむち打ちが出たにも関わらず、当初相手保険会社の担当は事故との関連を認めない状況でしたが、関先生が保険会社の担当の上席に掛け合ってもらい治療を受けることができました。治療もむち打ちの痛みが緩和されるまで受けることができました。これを個人で保険会社と交渉していたら、恐らく短期間で治療を打ち切られていたでしょう。関先生に依頼して良かったです。
また関先生とはメールでのやり取りが多かったのですが、とにかく返事のレスポンスが早く、質問の回答も早くとても安心できました。示談まで丁寧な対応していただきとても感謝しております。
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【関コメント】
①「関先生が保険会社の担当の上席に掛け合ってもらい治療を受けることができました」
20人に1人くらい交通事故に慣れていないのか,変わった担当者にあたることがあります。
変わった担当者は交通事故の実務をわかっていないことも多く,話のよくわかる上席に連絡することもあります。
②「これを個人で保険会社と交渉していたら、恐らく短期間で治療を打ち切られていたでしょう」
ごもっともです。言われるがままになっていた可能性は高かったと思います。
③「関先生とはメールでのやり取りが多かったのですが、とにかく返事のレスポンスが早く、質問の回答も早くとても安心できました。」
これは事実で,メール・LINEの文字ベースでの連絡を基本としています。マメな性格なので,電話よりも文字で残るほうを当職は選択します。レスポンスはおそらくどの弁護士よりもはやいです。ただ最近疲労が溜まってしまい,夏季休業をとらせていただいております。
④知識を伝授
ひととおりの治療・リハビリをした結果,改善の見込みがない状態になったときを症状固定と言います。
症状固定がいつになるかは大事なことです。なぜならば,症状固定までの期間で慰謝料・治療費は算定されるからです(治療費は例外もありますが,むちうちは例外はないと考えてください)。
症状固定はむちうち(捻挫)の場合,6か月~9か月(6か月を超えてくる方は,画像所見のある方です)が多いです。
打撲の場合は,6か月届くことはなく,3~4か月です。
ただ,保険会社は,物損の状況・既往症等を詳しくチェックしております。
裁判で因果関係を争える事案と考えれば,強硬的に保険会社独自の症状固定日を判断し,治療を一方的に打ち切ることがもあります。
このときにどう動くか,それでも真実は痛みが残っており治療を継続したいときにどうするかは弁護士に相談をするのがベストでしょう。
自由診療→労災保険→健康保険の順で検討し,既払金と自賠責の枠がどの程度残っているかをチェックしていくことが考えられます。
被害者請求は自賠責の範囲内で請求するものであり,治療費打ち切りの場合の事案では当職の経験ではほぼ全部とおります。
ただし,ミラー同士の接触事故,車両に原付が衝突した運転手の怪我の場合,1か月以上の空白期間がある事案の場合,この3つは自賠責の範囲であろうと,通らない場合があります。
2020-07-14
一昨年に追突事故で受傷し前任の弁護士に示談交渉を1年近く放置されたので解任。
再度当サイトにて、関先生にお願いしました。先生はとても気さくな方で、親身に話を聞いて頂きました。
正式にお願いした後は相手方保険会社と丁寧迅速に交渉を進めて頂き和解となりました。
進展状況の連絡もタイムリーに貰えてとても安心感を覚えました。さすが交通事故に注力されてる弁護士なだけあり、プロフェッショナルと呼べる先生だと思います。
交通事故で困ってるなら是非ともオススメの先生です!
交通事故で前任の弁護士が全く仕事をせず解任してお願いしました。
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【関のコメント】
・弁護士の変更について
依頼している弁護士を変更したいという方は実をいうと結構います。
ただ,安易に変更する前に,弊所は,まず変更したい理由をきちんと聞くことにしています。
変更したい理由が正当かどうかの判断をします。
「1年近く事件を放置している」という場合,弁護士の怠慢の可能性が高いと考えれます。
したがって,当職は変更の理由は正当であると考えます。
あとは,お客様のほうで,前任弁護士との委任契約書をきちんと読んでみてください。弁護士との委任契約の中途解約の処理の条文など,弁護士費用と書類の関係について記載をよく読みましょう。原則は委任契約書どおりですが,委任契約書よりも「合意」が優先するので,弁護士費用の清算については話し合いをするのもありだと思います。交通事故の場合は,無保険事故でない限り,加害者側には任意保険会社があります。任意保険会社に問い合わせれば,診断書類のコピーの送付等はいりませんので,引継ぎ自体が不要な場合が多いですが,その他の事件はある程度の引継ぎの資料が必要になることが多いと思います。事案によりますので気軽にお尋ねください。
・交通事故と慰謝料増額交渉について
交通事故は弁護士をつけることで,裁判基準(弁護士基準)での慰謝料の交渉が可能になりますので,保険会社の提示額から増額する可能性が高いです。
弊所は,提示後に依頼した場合,増額できなければ弁護士費用0円というサービスを行っています。
このような成功報酬制を採用する事務所が今は多いのですが,弊所の特徴としては,経験が豊富なので,相場観を十分理解したなかで圧倒的なスピードで解決していく点にあります。
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2020-07-03
無料法律電話相談でいろいろ調べ 相談して指導して
もらい弁護士を見つけて相談 依頼したところ早急に対応して頂き解決に動いて頂きました。
とにかく仕事が早かったです。心底感謝しています。お世話になりました。
ありがとうございました。コロナ真っ只中のため
どこも窓口閉鎖のためずいぶん悩み探しましたが
良い弁護士が見つかり本当に良かったし安心しました。
しばらくは安心して眠れそうです。ありがとうございました。
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【関のコメント】
貸金業者や金融機関は,債権回収会社に貸金債権を譲渡することがあります(債権譲渡 貸金債権を売っているのです)。
譲渡以後,債権回収会社が債務者に取り立てを行うことになります。
取り立ては,エスカレートしていくと,自宅訪問の方法まで行われているようです。
自宅訪問の適法性はここでは触れませんが,自宅訪問までする理由の1つとして,債権が消滅時効にかかっていることがあげられます。
つまり,債権回収会社としては,消滅時効の援用をされてしまうと,せっかく買い取った債権を回収できなくなりますので,承認による時効の更新を狙っているわけす。
例えば,「支払います」という言質をとる,1円でもその場で支払ってもらうことなどで,承認による時効の更新狙っているのだと考えられます。
民法152条1項は「時効は,権利の承認があったときは,その時から新たにその進行を始める。」と規定します。承認してしまうと,時効は振り出しに戻ってしまうのです。
債務者としては,債権回収会社なんて知らない,自分が借りた会社ではないからと言って,言い逃れはできませんので,なんらかのかたちで向き合わないといけません。
債権回収会社も,放置されている場合は,時効にかかっていても,支払督促や訴訟をしてくることもあります。
というのは,時効は援用をしない限り成立しないからです。
時効の援用は第1回期日までに答弁書で行なうことも可能です。
さすがに支払督促や訴訟までされても放置されている方はあまりいないと思いますが,手紙等が届いた時点で弁護士に相談することが良い解決につながることが多いと思います。
逃げないで,手遅れになる前に,問題に向き合いましょう。
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2020-06-16
60代 男性 交通事故 2020年6月に解決
一昨年交通事故にあい、加害者、保険会社の対応に不誠実さを感じ知人の紹介により、初めて関弁護士に相談しました。とりわけ関弁護士は豊富な経験と知識を駆使し、後遺障害もつけて頂き、個人で動いた場合と比べ大きな補償を得られました。又、逐一連絡を頂き安心と信頼もバツグンでした
一人で悩むより弁護士先生に相談した方が納得の結果を得られると思います
ありがとうございました 関先生には たいへん感謝しております。
【相談した出来事】
交通事故被害の補償について
【解決方法】
交渉・示談
【依頼事項】
後遺障害等級認定
慰謝料・損害賠償
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【関コメント】
後遺障害の結果が非該当でも,異議申し立てをすることで,後遺障害を獲得できる場合があります。
後遺障害の認定は特に14級か非該当かという事案の場合はブラックボックスなのかもしれません。しかし,大量に14級がついた事案を経験していくと,ポイントがわかってきました。
たとえば,異議申し立ての場合,異議申し立てをすること自体に意義があるのですが,新しい証拠を添えることが大切になってきます。新しい証拠として何を用意したらよいか事務所にある資料等を活用し,提供いたします。
お客様が書いていただいたとおり,「個人で動いた場合と比べ大きな補償を得られました」というのは事実です。
どのくらい大きな補償になるかは,弊所の交通事故解決例をみていただければわかるかと思います。
交通事故解決例
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その他の感謝の声の一覧はこちら
2020-05-20
相談した翌日には偽弁護士に内容証明郵便を送ってくれるスピーディーさ、LINEを使ったコミュニケーションなど、仕事が早いです。また、丁寧な接客、綺麗なオフィスでの対応、ありがとうございました。知人にもおすすめしたい弁護士様です。よろしくお願いします。
偽弁護士に騙されたところを相談し、無事相手と示談が成立しました。ありがとうございました。
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【関コメント】
・「仕事が早い」というのは弁護士になってから周り(お客様のみならず,仕事仲間など)からずっと言われ続けてきましたので,自信があります。「丁寧な接客、綺麗なオフィスでの対応」は,とてもうれしいです。特に綺麗なオフィスというのは,意識しているところで,所内の清掃を徹底しており,常にクリーンな状態でお客様をお迎えしております。
・「偽弁護士」とあるように,弁護士でないにもかかわらず,金銭等の交渉を対価をもらって業として行うことは法律で禁止されています。もっとも,世の中には,弁護士でないにもかからず,弁護士のような活動をしている悪質な業者や個人がいます(非弁行為)。非弁行為の効果は,私法上無効であるので,対価を支払っている場合は取り戻せる可能性があります。また,悪質な場合は刑事告訴なども可能です。早急に本物の弁護士に相談されることをお勧めいたします。
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