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代表弁護士 関 真悟
ごあいさつ
東京都内の法律事務所で勤務弁護士(いわゆるイソ弁)を数年経て,平成28年に中野駅南口で独立をし,令和6年7月に三鷹駅南口に移転しました。独立してから8年目(令和5年11月現在)になりました。
杉並区や練馬区といった西側で育ったため,西東京(中野,杉並,練馬,吉祥寺,三鷹)にはご縁があり,地域に密着し,弁護士活動をしております。他方で,フットワークを軽くして遠方の案件も積極的に扱っています。
時代は変化しました。裁判所では民事訴訟はTEAMSによるビデオ会議が主流となり,裁判所への移動時間が短縮できるメリットがありました。あわせて,弁護士の相談もオンラインによる相談の需要が増えました。弊所は電話やLINEの相談を行いますが,やはり顔を見て話してこそ人間の本来のコミュニケーションと考え,当初から積極的にZOOM相談を取り入れてきました。
いや,人間の本来のコミュニケーションは会って話すことだと考える方もいます。その場合は事務所に来ていただきお話しすることも可能です。事務所にはエレベーターがありますので,お身体が不自由な方やお年寄りの方もお気軽にお越しいただけます。
実際には法律相談なのかわかならい場合もあります。ただ迷っているなら勇気を出して問い合わせてみるとよいです。法律相談ではないとわかるだけでも聞く価値はあるのかと思います。
当職のポリシーは,依頼をいただいた場合には,事件の大小を問わず,依頼者の利益の為に全力を尽くすことです。実際に1億越えの事案から80万円程度の事案まで幅広く現在も受任しています。また,「できる限り迅速に」をモットーにしています。依頼者には報告,説明を怠りません。経験だけに頼らず,判例や文献リサーチも事案ごとに行い,提出書面を作成していきます。相手の出方を予測した上での細かい言い回し等にも気を遣っています。
全力を尽くせば,必ず解決の道が開けるものだと信じています。
全ての手を尽くして,“やりきった”と言えるときには,真実の解決に近づきます。紛争が解決し,時が経ったときに「あのときは弁護士に頼んでよかったな」と少しでも思っていただければ幸いです。これからも,努力を怠ることなく,多くの人生の重要な場面に関わっていきたいと考えております。
経歴
東京都杉並区出身
平成20年03月 明治大学法学部法律学科卒業
平成23年03月 明治大学大学院法務研究科法務専攻既修者卒業
平成25年09月 司法試験合格 労働法選択
平成26年12月 最高裁判所司法研修所修了 長野修習
平成26年12月 東京都渋谷区の総合法律事務所入所
平成28年12月 東京都渋谷区の総合法律事務所退所
平成28年12月 東京都中野区に関総合法律事務所開設
令和6年7月 東京都三鷹市に事務所移転
活動
委員会活動
・ 非弁護士取締委員会(平成28年~31年)
・ 紛争解決センター運営委員会(平成26年~28年)
名簿登録
・ 本庁,多摩支部当番弁護名簿
・ 日弁連リーガル・アクセス・センター(LAC)名簿(交通事故)
相談担当
・ 一般法律相談担当,公益通報相談担当,クレサラ相談担当
その他の活動
・ 東京商工会議所 中野支部
・ 中野区法曹界(令和元年~)
・令和5年度日弁連交通事故相談センター八王子市役所相談担当
意識していること
どちらかというとマメな性格で,きめ細かい対応・迅速な対応を心がけています。気さくな性格なので,話しやすい・相手の心を開かせやすい雰囲気で対応していきます。
① できること・できないことをはっきりさせる,② 紛争の着地点を見極めつつも,少しでもクライアントの得る利益が大きくなるように,最後まで絶対に諦めない,
このようなことを意識して日々業務に励んでおります。
趣味
音楽(エレキギター,音楽鑑賞),海釣り(堤防釣り,船釣り),サッカー観戦(小・中・高校の途中まで経験),美味しいものを食べる,読書